MESSAGE FROM REPRESENTATIVE

知恵と語りに、価値がある。

柴原 由美子

情報があふれ、変化の速い時代だからこそ、「自分は何を大切にしてきたのか」「どのように生きてきたのか」を言葉にする時間が必要だと考えています。

私自身、50歳で就職活動をしたとき、主婦として積み重ねてきた経験を履歴書に書く欄がないことに疑問を持ちました。介護、子育て、家族を支えること、家事、人間関係の調整。その一つひとつも、人生の中で培った大切な経験です。

悩みや苦しみ、喜びや挑戦も含めて、すべてがその人のキャリアであり、知恵になっていく。年齢を重ねることを「失うこと」ではなく、自分だけの経験を身にまとうこととして捉え直したい。そこから「Dress aging」という言葉が生まれました。

コーチングでは経験の中にある価値観や強みを言葉にし、「ちえシェア」では経験知を誰かと分かち合い、次の世代へつなげます。

誰かの人生は、別の誰かの生きるヒントになる。年齢を重ねることに誇りを持てる社会を、対話と語りからつくっていきます。

Dress aging 合同会社
代表 柴原 由美子